単元未満株(S株)の主な特徴
11株単位で少額資金での取引が可能
通常の取引所での株取引では、各銘柄毎に1,000株/口、100株/口など売買の最低単位である単元株数が決まっていますが、単元未満株(S株)では、単元株数に関らず1株からお取引いただけます。 また、いわゆる「ミニ株」は単元株数の1/10単位での取引となりますが、単元未満株(S株)なら1/100、1/1,000単位等でお取引いただけますので、より機動的な投資が可能です。
多額の資金を必要とする銘柄も、単元未満株なら少額で取引ができる!
少額の資金で分散投資ができる!
株式分割等で発生した単元未満株を買い増しして単元株にすることも可能!
2配当も受け取れます!
単元未満株(S株)は単元株同様に株主権(主に自益権)があり、配当の配分や株式分割の割当も保有株数に応じて正規配分されます。
※単元未満株には議決権はありません。
※株主優待の権利・実施有無に関しては、各企業にお問い合わせください。
3原則、1日2度の取引チャンス
いわゆる「ミニ株」の場合、取引の機会は1日1度になりますが、単元未満株(S株)の場合、東証・大証・JASDAQ銘柄は、1日2度の取引チャンスがあります!