株主優待とは？？

株主優待とは？？
少し簡単のような言葉です。ホットします。


　「株主優待」とは、会社の株主に対するサービス。


　航空会社は割引券、食品会社は食品のギフト券など
　業種に応じてさまざまなサービスを株主に行ってます。


　株主優待から、株投資スタートってのも頷けますね。　　

財務指標とは？？

財務指標とは？？
分かってるような、分かってないような感覚持ってます。


　「財務指標」とは、経営状態や株価の状態を表す、さまざまな数値。


　　株価指標と呼ぶこともある。

　　１株利益、株主資本利益率などがある。

　　
　　　内容は、細かくあるようです。

　　　売上高　　
　　　　　　　　　商品・製品などを販売することなどによって
　　　　　　　　　得た金額。売り上げ。

　　　営業利益　
　　　　　　　　　企業の主たる営業活動から得られる利益。
　　　
　　　　　　　　　「売上高」から「売上原価」を差し引き
　　　　　　　　　「売上総利益」を算出。

　　　　　　　　　この金額から「販売費」および「一般管理費」の
　　　　　　　　　合計額を差し引いた金額。

　　　経常利益　
　　　　　　　　　企業の通常の経営活動により、毎期経常的・
　　　　　　　　　反復的に生じる利益。

　　　　　　　　　「営業利益」荷「営業外費用」を差し引いた金額。

　　　純利益
　　　　　　　　　一定期間の総収益から、その期の負担に属する費用を
　　　　　　　　　差し引いた金額。

　　　株価収益率　
　　　　　　　　　PERともいう。
　　　　　　　　　現在の株価が、１株あたりの純利益の何倍かを示す数値

　　　　　　　　　普通、この数値が低いほど割安とされている。

　　　株価純資産倍率
　　　　　　　　　PBRともいう。
　　　　　　　　　現在の株価が、１株あたりの自己資本の何倍かを示す
　　　　　　　　　数字。
　　
　　　　　　　　　普通、この数値が高いほど割高とされている。

　　　株主資本利益率
　　　　　　　　　ROEともいう。
　　　　　　　　　株主が出資した額に対する利益の割合。
　　　　
　　　　　　　　　高い方が収益性がよい。

　　　１株利益
　　　　　　　　　EPSともいう。
　　　　　　　　　１株あたりで、いくらの利益を上げたかを
　　　　　　　　　表す数字。


　　　財務指標とは？？を見ていくだけで、これだけ
　　　関係した言葉でてくるとは、難しいわけですね。

値幅制限とは？？

値幅制限とは？？
さっきのストップ高、ストップ安に出てきた
値幅制限とは？？なんでしょう？


　「値幅制限」とは、証券取引所が行う、１日の値動きの制限。

　極端な値動きによるリスクから、投資家を守るために
　
　証券取引所は１日の値動きの幅を制限している。

　
　記憶に残ってるのは、やっぱり、ライブドア問題の時ですね。
　もう過去のことのように昔に感じちゃいます。

ストップ高・ストップ安とは？？

ストップ高・ストップ安とは？？
なんとなく、すごくあがる事、逆にすごく下がること
ってことなのかな？


　「ストップ高・ストップ安」とは、
　
　株価が値幅制限の上限まで上がった状態が、ストップ高。

　下限まで下がった状態が、ストップ安。

　
　すごい儲かるか、すごい損するかってことのよう。

新興市場とは？？

新興市場とは？？
よく聞きますが、実際はどんなものでしょう？

　
　「新興市場」とは、証券取引所が、これから成長しそうな
　新しい会社のために作った株式市場。

　マザーズ、ヘラクレス、セントレックス、アンビシャス
　Q−Board、ジャスダックなどがある。

インサイダー取引とは？？

インサイダー取引とは？？
ホリエモンや、村上ファンドで一躍有名になった
インサイダー取引とは？？

　
　「インサイダー取引」とは、株の値動きにかかわるような
　会社の内部情報を利用して、株を売り買いすること。

　
　　犯罪として罰せられる。

株式分割とは？？

株式分割とは？？
「株式分割」とは、一言でいうと、すでに発行されている株式を
分割して株式数を増加させることです。

　
　これは、その株式を発行している企業が行うもので
たとえば１株を２株に分割する場合、５株保有していた株主は
分割により１０株保有することになります。


　しかし、理論的には株価も２分の１になるので株式の資産が
倍になるということはありません。


　ところで、以前は株式分割が行われても、その日のうちに持ち株数が
増えるわけではありませんでした。

　株式分割による増加分の株式を受け取れるのは、株式分割の日から
２ヶ月ほど後だったからです。

　しかし、この制度では、需要と供給が逼迫したり、投機的な資金の
流入などで株価が高騰するなどといったことがあり、同時に、企業が
「株価向上策」としての分割を実施したり、投資化がこうした制度の
隙間を縫って利益を上げることがあります。

　そこで、２００６年１月より制度が変わり
分割基準日の翌日から新株の売買が可能になり
そうしたことが起きにくくなったのです。