2010年07月26日

中長期で安定的に高いリターンを目指す方

中長期で安定的に高いリターンを目指す方

角山智の12年で通算600%達成!角山智の割安成長株の見極め方徹底マスター(実習講座)

「下げ相場の中で、本物の"割安成長株"を 安く買い付けることができれば、下げ相場を乗り切った後のリターンは 計りしれないほど大きい」(角山氏談)

角山氏のおっしゃるように、市場全体が冷え込んでいる下落相場ほどこの投資法は威力を発揮します。

  下げ相場で、回りを見ても投資意欲の無い状態は、見方を変えれば、優良企業が割安に放置され、宝の山が眠っている状況ともいえるのです。

下げ相場につられ、ほとんどの小型株が下がったことにより、 割安感のある銘柄が増え、絶好の投資のチャンスが生まれるのです。


しかし、

・割安な株を買ったら −−> 万年割安株だった
・成長期待で買ったら −−> 「見せかけだけの」成長だった 

結果として、期待していた成果を得ることが出来なかった。

このような苦い経験はありませんか?


こんなチャンスのある今だからこそ、企業の割安度を見極める力は、 今後の投資成果を大きく左右する重要な力となります。

今大切なことは、この玉石混淆の企業の中から、どの銘柄を選び投資するかを「見極められる力」をつけることです。


角山氏は割安・成長株投資には3つのポイントがあるといいます。

 ■定量分析・・・事業素質に優れており、 FCF(フリー・キャッシュフロー)が潤沢である

 ■定性分析・・・環境に恵まれている

 ■企業価値・・・バリュエーション的に割安である



例えば、キャッシュフロー計算書には、

営業キャッシュフロー
投資キャッシュフロー
財務キャッシュフロー

という3つのキャッシュフローがあり、
これらを見るだけでも、ある程度のことがわかってしまいます。


本業でしっかり稼いでいる状態(営業CFがプラス)で、

設備投資を行っている状態(投資CFがマイナス)で、

借入金返済や配当金支払い(財務CFがマイナス)後も、

お金が残っている状態(現金同等物がプラス)。

基本的にこのような状態がのぞましく、これが「儲かっている状態」です。

角山氏は、これら決算書を元に企業価値を評価して投資を行うことで、

この10年間、平均株価がほぼ横ばいの中で、
TOPIXに対して600%のリターンをあげた個人投資家です。
角山智の12年で通算600%達成!角山智の割安成長株の見極め方徹底マスター(実習講座)
posted by これから投資家 at 05:55 | 東京 ☁ | 株投資セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月24日

割安な株を狙って買って

割安な株を狙って買って

本来の価値よりも低く評価されている割安な株を狙って買って、その評価に他の人が気づいたときに株価が上がるので、利益を出せる手法









早川氏はサラリーマンをしながら、個人投資家として2年で資産を290%にしました。



■2003年〜2005年の早川氏のパフォーマンス

ライブドアのフジテレビ買い付けでも話題になりましたが、企業の価値を適切に算出し、株価が本質的な価値よりも大幅に安い時に買付けをすれば、損をする確率は非常に低くなります。


バリュー投資は一言で表現すると「1万円の価値のある株式を5千円で買う投資」と表現することが可能です。

つまり、本来の価値よりも低く評価されている割安な株を狙って買って、その評価に他の人が気づいたときに株価が上がるので、利益を出せる手法です。

エンジュクのスタッフも、今年に入ってからバリュー投資で大きな利益を得ています。



バリュー投資、

難しそうに聞こえますか?

私たちも最初は「難しいなあ」と思っていました。

ところが、今回学ぶ企業価値の評価の仕組みは簡単で明快です。



そして何より、投資で成功するためには、実際に成果をあげている人からその具体的な手法を学び、実際に勝てると確信を持って投資に臨むことが、何にもまして重要なのです。

今回のセミナーの目的は、「バリュー投資の具体的手法をいくつかの銘柄を実際に分析するところまでご紹介し、各自が早川氏が実践するのと同じ手法で投資できるようになること」です。

バリュー投資の基本から始まって、PEGといわれるファンドマネージャーが実際に使っているような手法にいたるまで、噛み砕いて学びます。

また、今回は、バリュー投資の中でも、特に「割安成長株」の探し方と、どのように分析をしていけばよいのか、に焦点をあてています。

当セミナーで身に付けた、知識や手法を使用すれば、次の日から自分でバリュー株を探し、そして高いパフォーマンスを狙うことが出来るようになるでしょう。

誰もが機械的に出来る手法についてもみっちり講義いただきます。

ですから、セミナー終了後に自宅に帰って、早川氏が用いているのと同じ手法で、同じ銘柄を導き出すことができるようになります。

この方法で早川氏が実際に資金を何倍にもしてきたことを考えると、この手法を学べてしまうというのは、驚異的なことです。




◆この講座であなたが手に入れられる知識の一部を挙げると・・・

「バリュー投資の概念を理解する」
「決算書・株式指標を用いたファンダメンタルズ分析の基礎」
「機械的投資法の検証(機械的投資で過去これだけ利益を上げている!)」
「四季報CD-ROMを使ってスクリーニングする」
「スクリーニングの弱点と対処法とは?」
「最近のスクリーニング結果」
「具体的な銘柄サンプルによる、定量・定性分析を行い評価する方法」



この手法を手にしたとき、あなたに将来の明確な投資ビジョンが見えることでしょう。

より具体的な、再現性のある投資手法を学び、次に大きな果実を手にいれるのは、あなたです。
posted by これから投資家 at 04:41 | 東京 ☀ | 株投資セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月17日

リスクを抑えた投資法 株式サヤ取りの実践セミナー

リスクを抑えた投資法 株式サヤ取りの実践セミナー

「株式さやとり戦略戦略」とは買いポジションと売りポジションを常時持つことにより、市場リスクを中立化し、市場全体との相関性を低くしながら絶対リターンを追及する手法です。そして個人投資家でも実行しやすいようにポジションはペアトレードの形式をとり、両者のスプレッドの縮小によって収益を狙います。









DVD リスクを抑えた投資法 株式サヤ取りの実践セミナー

「株式さやとり戦略戦略」とは買いポジションと売りポジションを常時持つことにより、市場リスクを中立化し、市場全体との相関性を低くしながら絶対リターンを追及する手法です。そして個人投資家でも実行しやすいようにポジションはペアトレードの形式をとり、両者のスプレッドの縮小によって収益を狙います。

このゲームは収益源泉であるスプレッドの変化以外のリスクをいかに低く抑え、マーケットに影響を与える外乱を避けるかがポイントになります。期待収益率はそれほど高くはありませんが、リスクも極めて限定的で、実務面での負担も少なく、初心者や時間の取れないサラリーマン投資家にも無理なくできる投資法です。(講師コメント)


■株式サヤ取り
先物のサヤ取りは、その関連のある2つの銘柄の価格差が、その平均値から大きく乖離したときに、その乖離がいつか元に戻るだろうという期待のもとに始められる。同じような特徴を持つ二つの銘柄はおおよそ同じような価格(変動)で評価されるに違いないということである。

しかし、株式の場合はこういったやり方をやってはいけない。なぜなら、一見相関性のある株価の歪みが大きくなれば、それはミスプライスではなく構造的な変化の兆しであることが多いからである。

本セミナーで解説するサヤ取りは、統計的なデータに基づいたサヤ取りであり、個人の感情や市場との相関性を低くした株式サヤ取りである。この戦略では個別のバリューエーション(各分析法)に基づいて売りと買いのポジションを取る。いずれこの相対的な価値が具現化するだろうということを期待する。その後、このスプレッドが収束した場合に、ポジションは閉じられ収益が確保されることになる。

では、このバリュエーションをどう計算するのだろうか?
どの基準でこの2つの銘柄を選び出すのか?
初心者を含む一般投資家でも無理なくできる株式サヤ取りを解説する。




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posted by これから投資家 at 05:51 | 東京 ☁ | 株投資セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月04日

実践で勝ち続ける投資力 10/2開催

実践で勝ち続ける投資力 10/2開催

開催日時 2010年10月2日(土) 13:30〜17:00 (受付開始 13:00)
ベルサール九段 3F ROOM1、2
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル








■ 対象

個別株投資

■ 参加特典

参加者との関係を密にするための懇親会あり(実費)
成功度の高い買いのパターンの解説
テクニカル分析エクセルシート

■ 学びのポイント

時代の主役になる銘柄を発掘できる
投資の基本原則が理解できる(株価は業績に連動しないetc)
下げ相場への対応ができる
市場に応じた資金配分ができる
時間に追われない投資ができる

■ 受講対象者

投資経験がある方
基本的な用語が分かる方(最高値、経常利益、トレンド、会社四季報など)
セミナー後も学習できる方
熱意と努力を惜しまない方
目的に到達する時間を短縮したいと考えている方


公式化したシンプルな相場アプローチ 【実践編】 実践で勝ち続ける投資力 10/2開催

本セミナーは株式投資で成功するための原理原則を示すだけではなく、
時代の主役となる銘柄を発掘できる「公式」を解説する。

幅広い検証を経て公式化されたこの戦略は、公式に至る一歩一歩に理由があり、
長く市場に適合している。

たとえこの公式が広く用いられるようになったとしても、
主役銘柄に基づいた公式はその有効性を長く維持するだろう。
内容はシンプルかつ明快であり、原理は極めてシンプルであるため、
経験や学識の有無にも関わらず、あらゆる投資家が用いることが可能になる。
実践で勝ち続ける力を習得できるはずだ。


■ セミナーのポイント:プロの実力を身につける

1. 公式の代入だけで投資ができる

セミナーの目的は、一般的な個人投資家の方をプロの実力にすることです。公式を覚えることでそれが可能になります。公式は単純明快ですから、迷う余地はありません。どなたでも公式を用いれば同じ投資成果が得られます。下げ相場では大きな損をすることがなく、上昇相場が来たら、投資資産を何倍にもする力が身につきます。

どうして公式にまとめたのか――投資する際にそうすることが楽だったからです。相場の局面ごとに自分ひとりの力で考えようとすると、銘柄やタイミングの決定にあたり考慮する情報が津波のように押し寄せます。それでは結論を出す前に疲れてしまい、考えをまとめることができません。

2. 投資に知識なんて要らない

多くのプロが必要だと言っているほとんどが投資には不要です。儲ける投資をするには要らないものは「要らない」と切り捨てた方が効率的です。
必要な情報はインターネットから無料で得ることができます。

必要な情報
* 各会社の投資家情報
* 各会社の株価、チャート
* 新高値情報

必要のない情報
* 主な経済指標 円や金利、ゴールド、石油価格を注視する必要なし
* 日経新聞 読まなくても投資できます
* 決算書 売上、利益以外不要。賃借対照表、キャッシュフロー不要
* マクロ経済 消費者物価や鉱工業生産といった経済統計不要
* 市場情報 大型株、ディフェンシブ株、店頭株などの区分不要
* テクニカル分析 移動平均線、価格抵抗線、信用残など不要
* 投資指標 PER以外は使いません。PBR、ROE、ROAなど不要

3. 損を避けることに徹する

セミナーは大化け株を探すことに主眼を置いています。それと同時に大事なことは、「成功するために大きな損をしないこと」です。一般に、株は儲かる時は黙っていても儲かるものです。相場が上がらない時期への対応に間違いがなければ、資産を減らすことはなく、資産が減らなければ上昇相場が来た時点で大きく勝ち抜くことができます。

4. 筋が通った投資法

ご紹介する公式については膨大なデータに基づき検証を行っていますが、過去データをうまく説明する以上に重要なことは「筋が通っているかどうか」です。

例えば、「業績のいい株は上がる」というのはいつでも成り立つ公理です。業績が悪い株のほうが上がることは、ごく短期間は別として、長期的にはありえません。

また、株価が大きく上伸していくのは必ず新高値を更新した後です。時代の寵児となる株は、これまでのつけたことのない高値をつけていくのです。こうした公理をもとに投資法を組み立てています。

5. 受講者に求められるレベル

株式投資をしたことのある方。株でなくても商品、為替などの金融取引の経験があれば問題ありません。

基本的な証券用語を目にしたことがある方。たとえば、チャート、日足、終値、PER、経常利益、会社四季報などの単語を聞いたことがあるなどです。

受講後はEメールにて質問を受け付けます。
講義はできるだけ丁寧に行いますが、自宅に戻って実際のチャートや会社業績を眺めた場合に「やっぱりわからないや・・」と思うことがあるかもしれません。その時はメールしてください。わかりやすくご説明いたします。

■ セミナーでしか得られない特典&ノウハウ

1. テクニカル分析エクセルシート

買いのテクニカル分析2種類、売りシグナル3種類をご紹介します。このエクセルシートをご提供します。日足データを入力するだけで使えます。

2. 講演会だけで紹介する買いのパターン

公式だけではわかりにくい成功度の高い買いのパターンを図解でご説明します。
(※DVD化の予定はありません)

3. ご質問してください

講義の前や休み時間、懇親会の席上でどんどん質問してください。前回のセミナーのあと、電子メールで個人的な質問を多数頂きましたが、ご質問者の顔が見ることができないので、回答には限界がありました。直接お会いできるこのチャンスに、ご質問いただいた方に、「投資家として成長するポイント」を個々人に合わせてお伝えしたいと思います。

ご質問のある方は早めに来場されるか、懇親会などでお話しできることを楽しみにしています。

■ プログラム

1. 儲かる投資の切り口は「新高値」
* 株式指数の新高値は新しい時代の到来を意味する
* 個別株の新高値は会社が新しい成長ステージに入ったことを示す

2. 買いの条件は、「誰が見ても成長しそうな会社」
* 成長企業を選ぶ3つの公式
・過去5-7年の安定的成長
・直近2-3四半期の爆発的成長
・今後の揺るぎない成長の兆し、3つのキーワード
* 成長企業を見分けるツール
* 仲間の株の動きを見逃さない
* 買ってはいけない銘柄群
* PERの正しい見方
* 買いのタイミングはこれだ

3. テクニカル分析でより有望な株に絞る
* 出来高に人気の兆しを見る
* ボラティリティの低さは過熱感がないことの証し
* 値上がり幅を予測する

4. 売りの公式
* 売りの2つの基本ポイント
* この悪材料で株を売れ
* 株を売るのはテクニカル。3つの公式
* 損切りルールを明確に持つ

5. 市場の動向を見分ける
* 勝敗を左右する日経平均の行方
* 現在の市況をどう読むか
* 大きな上昇相場が出現する際に活躍する銘柄の特性
* 上昇相場の強さを見分ける
* 下げ相場をできるだけ早く察知する

6. 資産運用の公式
* 全資産のどの程度を株に回すか
* 株式投資におけるマネーマネジメント

付録
買い条件のチェックリスト
どこから情報を得るか(情報源リスト)
posted by これから投資家 at 06:27 | 東京 ☔ | 株投資セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

売買タイミングがつかめる!同業企業分析投資セミナー

売買タイミングがつかめる!同業企業分析投資セミナー

小売業、サービス業について興味のある方、チャートやグラフで簡単に企業分析、売買タイミングを見極め、利益を上げたい方。









講座趣旨

アナタは、客観的な根拠ある基準を持って割安な銘柄を選べていますか?

統計的優位性のあるルールに基づいた適切な売買判断ができていますか?



例えばPERという指標一つを取ってみても、業界、銘柄ごとに大きな変動があり、「PER何倍以下なら割安である」という基準は、実は簡単に決められるものではありません。



PERを基準とした場合でも、
・同業他社と比較して「相対優位」にある銘柄を探すこと
・過去データを検証して「時系列優位」の売買タイミングを探すこと
の2つのプロセスが不可欠といえるでしょう。



「いい銘柄を割安なタイミングで買うこと」
ができれば、継続的に利益を上げ続けることができます。



今回の講座は、
「株価チャートと財務グラフを使って視覚的に分析する力を身につける」
「財務グラフと理論株価から銘柄を選択する力を身につける」
「株価と業績の比較から最適な売買ポイントを探す力を身につける」
ことにより、「効率的に割安な銘柄を探し出す力」「株価と業績を見ながら適切なタイミングで投資する力」の習得を目指します



●株価と業績の連動性を検証する

下記の図をご覧下さい。これは、小売業500社を20業界に分類した後、各業界から時価総額の上位5社を抽出した合計100社の時価総額と経常利益の分布図です。

この図から、時価総額と経常利益が比例関係にあることが分かると思います。

各企業は赤いラインを中心に分布していることが分かります。赤いラインは約PER20倍です。また分布図では、同じ利益であっても評価の高い企業と低い企業が存在します。

違いはどこにあるのでしょうか。



同業他社比較はこのような視点で、同じビジネスを行っている企業をグルーピングして比較し優位性のある銘柄を選定していくアプローチです。評価の違いも他社の比較を行うことで、理由が分かってきます。



本セミナーでは市場シェア理論に基づく投資判断についても学びます。
例えば、1社独占や寡占業界は、あくまでトップ企業投資が基本ですが、群雄割拠の業界では同業他社比較が重要なポイントになってきます。



●同業他社比較で優位にある銘柄を探す

今回のセミナーでは同業他社比較のエントリーとして、小売業、消費者向けのサービス業を20の同業カテゴリーに分類し、グラフを用いて簡単に分析する手法を解説します。

そのうえで、各企業の財務グラフから理論株価を求めることにより、比較優位にある銘柄を探し出します。

上の画面はタビオという企業のバランスシートをチャート表示したもの(以下、BSチャートと呼びます)

です。左の青いグラフは株価を示しています。
その横2本の緑とオレンジのグラフは、理論株価を示しています。



理論株価は、株価との長期的な連動性が確認されている客観的な基準ですので、グラフから理論株価と株価を比較するだけでも株価の割安・割高判断が可能ですが、財務グラフから詳しく評価・分析することもできます。



中央の緑・赤・黄色のグラフは、バランスシートの状態を表しています。
赤と黄色の割合が自己資本比率です。

PER、PBR、ROA、ROEなどの指標も財務グラフとして表示されています。

ここでは財務分析の方法、同業他社比較のポイントについても学びます。



●株価チャートから売買ポイントを探す

今回のセミナーでは分析ツール【明日香】のデータ取得機能を使うことにより、株価チャートや財務データはあらかじめ用意されていますので、どなたでも手軽な分析が実践可能です。

同業他社比較で銘柄をピックアップした後は、売買タイミングの決定です。
これには時間を追って理論株価とPERの推移をみるPERライン分析が威力を発揮します。下記のチャートをご覧下さい。

これは、タビオのPERラインを示したものです。
青いラインはPERの上限・下限を示しており、下限がPER10、上限がPER25のバンド(幅)になっています。オレンジのラインは理論株価の推移を表しています。



また、下段の緑色のグラフは、過去4年間のPERの推移をグラフで表したものです。

このグラフを使って株価と業績が連動していることを確認したり、
時系列優位にある売買タイミングを探します。



例えば、タビオのPERは一部の例外を除くと13〜20倍程度で推移しており、特に2005年後半以降は株価が上昇しているように見えても
PERは一定であることが分かります。



緑のグラフをみると2006年10月と2007年4月にPERが急低下してますが、これは決算で上方修正があったポイントです。



同じタイミングで理論株価とPERラインが急上昇してます。
株価と業績は連動しますが、業績が大きく変化した場合は、株価はやや遅れて上昇しています。

つまり、理論株価やPERラインと株価が大きく乖離した場面は一つの売買タイミングと判断することが出来るのです。



このように時系列で株価と業績をチャート分析することにより、
時系列優位なエントリーポイントを発見することができるようになります。

同業他社比較で、有望な銘柄を見つけ、株価チャートと業績の推移から絶好の売買ポイントを探り、効率良く資産を増やすことが出来る。


これが、本セミナーの最大の強みです。



そして、今回講師を務めて頂くのは、この【明日香】のソフト開発の監修に携わり、個人投資家としても成果を上げている投資家はっしゃん氏です。



まず、はっしゃん氏は、普通のサラリーマンであり、株式投資が本業ではありません。1に家族、2に本業をモットーとし、限られた時間のなかで株式投資とうまく付き合うのがはっしゃん氏の投資スタンスです。



そんな中でも、資産運用の選択肢の1つとしてのんびりマイペースで株式投資に取り組んでいます。


限られた時間の中で高い成果を出しているのも、効率的に銘柄比較、企業分析を行っていることの現われといえます。

はっしゃん氏はサラリーマン投資家としても高い実績を残されていますが、株価ブラウザ【明日香】の監修に携わり、ご自身でも【明日香】をフル活用していますので今回のセミナーではそのノウハウをベースに、【明日香】の活用して、同業他社比較や理論株価分析、PERライン分析をアナタが効率的に実践出来るよう解説していただきます。

○はっしゃん氏よりコメント
 今回のセミナーでは、まず小売・サービス業500社の同業他社比較で株価と業績が連動していることを確認します。

そのうえで、財務グラフを使ってバランスシートや財務評価を視覚的に実践する手法を解説します。

さらに、理論株価を基準とした客観的な投資判断の方法、PERラインと理論株価の時系列比較を学ぶことにより、「いい銘柄を割安なタイミングで買うこと」ができる分析投資家になることを目指します。

本セミナーでは、小売・サービス業の業種の解説から、各業種別の
バランスシートの見方のポイント、そして、明日香を使った効率的な同業他社比較を行うことにより、有望な銘柄をピックアップできるよう徹底解説いたします。


なお、今回は、セミナー学習後、皆様に同業他社比較や PERライン、理論株価を活用していただくために、DVD購入者には、特典として以下を提供させて頂きます。

・はっしゃん氏による小売・サービス業500社の同業他社比較シート(データ提供)
・株価ブラウザ【明日香】の利用ライセンス1年分(通常価格:年間3780円)※ライセンスは販売元の tolkien softより、直接お客様のメールアドレスへ送付致します。 ※既に明日香をご利用のお客様には1年間の延長ライセンスをご提供させて頂きます。

・PERライン、理論株価チャートを作成するための財務3点集計ファイル(明日香と連動してPERラインや理論株価ライン分析が可能です)

本セミナーは、実績のある投資家であるはっしゃん氏が監修したツールの使いこなし方を学ぶことが出来る、数少ない貴重なノウハウです。このセミナー後には、アナタの投資手法は確立されたものになるでしょう。



理論株価やPERラインを使って客観的な根拠ある基準を持った銘柄を選び、 統計的優位性のあるルールに基づいた適切な売買により、継続的に利益を上げる投資家になってみませんか?


ドバイ株投資完全マニュアル 企業情報編 特選30銘柄

中国株情報の定番サイト
posted by これから投資家 at 06:31 | 東京 ☀ | 株投資セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

割安な銘柄を選べていますか?

アナタは、客観的な根拠ある基準を持って割安な銘柄を選べていますか?

初心者でも株価チャートとグラフでラクラク株価分析、売買タイミングがつかめる!同業企業分析投資セミナー










【講義概要】

1)クープマンの市場シェア理論
ランチェスター戦略と市場シェア
6つの市場シェア目標値
市場シェアと投資戦略



2)小売20業界同業比較分析
20業界の時価総額シェア分析
時価総額と経常利益の分布
時価総額と評価プレミアム
20業界の同業他社比較



3)BSチャートと理論株価分析
BSチャートと1株バランスシート
事業価値、資産価値と理論株価
割安性、安全性、収益性、投機性の評価基準
BSチャートの同業他社比較



4)理論株価とPERライン比較
株価と理論株価ラインの比較
株価、理論株価とPERラインの比較
財務3点集計シートの使い方
理論株価、PERラインの作成方法

※本セミナーは実習形式にて収録しております。
posted by これから投資家 at 11:03 | 東京 ☁ | 株投資セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いい銘柄を割安なタイミングで買うこと

いい銘柄を割安なタイミングで買うこと

「いい銘柄を割安なタイミングで買うこと」
ができれば、継続的に利益を上げ続けることができます。









初心者でも株価チャートとグラフでラクラク株価分析、売買タイミングがつかめる!同業企業分析投資セミナー

小売業、サービス業について興味のある方、チャートやグラフで簡単に企業分析、売買タイミングを見極め、利益を上げたい方。


講座趣旨

アナタは、客観的な根拠ある基準を持って割安な銘柄を選べていますか?

統計的優位性のあるルールに基づいた適切な売買判断ができていますか?



例えばPERという指標一つを取ってみても、業界、銘柄ごとに大きな変動があり、「PER何倍以下なら割安である」という基準は、実は簡単に決められるものではありません。



PERを基準とした場合でも、
・同業他社と比較して「相対優位」にある銘柄を探すこと
・過去データを検証して「時系列優位」の売買タイミングを探すこと
の2つのプロセスが不可欠といえるでしょう。



「いい銘柄を割安なタイミングで買うこと」
ができれば、継続的に利益を上げ続けることができます。



今回の講座は、
「株価チャートと財務グラフを使って視覚的に分析する力を身につける」
「財務グラフと理論株価から銘柄を選択する力を身につける」
「株価と業績の比較から最適な売買ポイントを探す力を身につける」
ことにより、「効率的に割安な銘柄を探し出す力」「株価と業績を見ながら適切なタイミングで投資する力」の習得を目指します



●株価と業績の連動性を検証する

下記の図をご覧下さい。これは、小売業500社を20業界に分類した後、各業界から時価総額の上位5社を抽出した合計100社の時価総額と経常利益の分布図です。


この図から、時価総額と経常利益が比例関係にあることが分かると思います。

各企業は赤いラインを中心に分布していることが分かります。赤いラインは約PER20倍です。また分布図では、同じ利益であっても評価の高い企業と低い企業が存在します。

違いはどこにあるのでしょうか。



同業他社比較はこのような視点で、同じビジネスを行っている企業をグルーピングして比較し優位性のある銘柄を選定していくアプローチです。評価の違いも他社の比較を行うことで、理由が分かってきます。



本セミナーでは市場シェア理論に基づく投資判断についても学びます。
例えば、1社独占や寡占業界は、あくまでトップ企業投資が基本ですが、群雄割拠の業界では同業他社比較が重要なポイントになってきます。



●同業他社比較で優位にある銘柄を探す

今回のセミナーでは同業他社比較のエントリーとして、小売業、消費者向けのサービス業を20の同業カテゴリーに分類し、グラフを用いて簡単に分析する手法を解説します。

そのうえで、各企業の財務グラフから理論株価を求めることにより、比較優位にある銘柄を探し出します。
posted by これから投資家 at 10:59 | 東京 ☁ | 株投資セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

三沢流デイトレード実践取引講座 後編

三沢流デイトレード実践取引講座 後編

レベル買い/レベル売りで精度を上げる!!

大手外銀で長年にわたってトップディーラーとして活躍した三沢誠氏が、
その経験やノウハウ、知識の集大成をDVD化しました!









■プログラム

デイトレーダーに本当に必要な実践テクニック

* 取引傾向パターン10 チャートポイントの外側狙いの動き
* 前市場安値/高値以前のポイントも近づけば強引に仕掛ける
* 歴史的なレートも近づいてくれば強引に仕掛ける
* トレンドライン/移動平均線も近づいてくれば強引に仕掛ける
* 各種チャートポイントの動きに相乗りする上での取引ポイント
* 取引傾向パターン11 トレードギャップを埋める動き
* 週末-週初のトレードギャップ埋めもかなり有効
* 三沢式市場別トレードギャップ埋め取引手法とは…
* 三沢式市場別トレードギャップ埋めの取引ポイント
* 取引傾向パターン12 相場の値幅と反転/反発を利用
* 為替相場には取引ポイントがある
* 為替相場はほとんどトレンドを形成して動いている
* 為替取引の基本はトレンドに沿った押目買い/戻り売りで
* 通貨が1日に動く値幅は限定的
* 各通貨1日にどれだけ動きがあるのか
* 通貨が一気に動いてもその動く値幅は限定的
* 各通貨一気に動いた時どれだけ動きがあるのか
* 三沢流レベル買い/レベル売り取引とは…
* 三沢流レベル買い/レベル売り戦略のベースは各市場のレンジ
* 3大市場のそれぞれ午前中の動き(仕掛け)が勝負
* 三沢流レベル買い/レベル売りの取引ポイント 1
* 三沢流レベル買い/レベル売りの指値設定レベルの目安
* 三沢流レベル買い/レベル売りストラテジーを作成してみよう-1
* 三沢流レベル買い/レベル売りストラテジーを作成してみよう-2
* 三沢流レベル買い/レベル売りストラテジーを作成してみよう-3
* 三沢流レベル買い/レベル売りストラテジーを作成してみよう-4
* 三沢流レベル買い/レベル売りの取引ポイント 2
* 三沢流レベル買い/レベル売りの取引ポイント 3
* 3大市場別の荒れ具合度/その時のトレンドの強さに沿った調整
* 三沢流中長期的レベル感による確認/調整
* 時期的な動き(季節的トレンド)による調整
* 金利格差による調整
* 前市場の安値/高値を考慮した調整
* 大台/準大台でのオプション絡み防戦を考慮した調整!
* 大口取引者/仕掛け役の作る傾向パターンは打ち出の小槌!

■講師コメント

今やFX取引はテレビCMでもすっかりおなじみになり、
深刻な不況下の現在、我々の資産運用・所得の補完・小遣い稼ぎ等には
欠かせないものとなっています。
但し実際に皆さんの取引はうまくいっているのでしょうか。
FX取引が一般に解禁となってからもう十年以上も経つのに未だにいい話は聞きません。
口座を開設してはみたものの取引に踏み出せなくている方、
相場の動きが速くて怖くて取引できないでいる方、
なんとなく取引をしてしまい大損をして早々と撤退してしまった方等々
枚挙にいといません。

FX会社の取引システムの精度も上がり、スプレッドも限界まで狭くなり、
手数料もなくなっている昨今、いったい何が問題なのでしょうか。
皆さんの取引結果を改善させるために一体何が足りないのでしょうか。
答えは一つ、要は、
皆さんの取引に参考になるもの全くといっていいほどないからです。
つまり皆さんの取引を制度を高め、取引のあと押ししてくれるものがないからです。

現在、FX業界には多数の為替ストラテジストや評論家が携わっていますが、
取引に通じない理論やつじつま合わせのコメント、
そして差し障りのない相場見通し/ストラテジーがほとんどです。
従来のチャート手法にしても、最近流行りの取引システムがありますが、
それが完璧なら皆が大金持ちになってしまいます。
要は、為替相場が実際どうやって動いているかを知っている方
/皆さんに説明できる方/実際に精度の高い取引手法を教えてくれる方が、
未だに業界にほとんどいないのです。
デイトレード…とかいっていくらFX会社が取引を煽っても、
笛吹けど踊らず、肝心の皆さんの取引に結果には結びつかず、
これではいつまでたっても健全なFX業界としての発展はないでしょう。

このたび私の20年あまりの最前線の現場の為替取引経験を基に集大成した本DVDが、
これまで悩んでおられた問題点を解決し、皆さんの取引の精度を高め、
取引のあと押しができることを切に願っております。
posted by これから投資家 at 21:53 | 東京 ☀ | 株投資セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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