2008年06月03日

強気リポートが流れたミクシィが反発

強気リポートが流れたミクシィが反発
マザーズ指数が4日ぶり反落、利益確定売り先行=新興市場・3日




新興市場は利益確定売りが先行。



マザーズ指数、ジャスダック平均がともに4日ぶり反落となった


クリーンエネルギー関連で日風開が買われ、
強気リポートが流れたミクシィが反発。


新サービス提供のSMSがストップ高。



全般は手掛かり不足だが、
個別で材料の出た銘柄には一本釣りの動きもみられた。


大量欠航のスカイマークは大幅安。
posted by これから投資家 at 21:45 | 東京 🌁 | マーケットコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

2日後場の東京株式市場は 1万4440円14銭と3日続伸

2日後場の東京株式市場は 1万4440円14銭と3日続伸
平均株価は101円高と3日続伸、金融株上昇が指数を押し上げ=東京株式市場・2日後場



2日後場の東京株式市場は、金融株の上昇が寄与し、平均株価が前週末比101円60銭高の1万4440円14銭と3日続伸した。


上海、香港などアジア株式市場の堅調推移を背景に、後場寄りから買い優勢となり、平均株価は一時122円高まで上げ幅を拡大した。




その後は、1万4400円を挟んで方向感に乏しい展開。現地2日に5月米ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数などの発表を控え、上値追いに慎重な中で、先物市場への大口売りを機に上げ幅を縮小する場面があったが、証券・保険・銀行など金融株が上げ基調を強め、指数押し上げに貢献した。



市場からは、「金融株の上昇は、相場環境の落ち着きやインフレに伴う将来的な利上げ期待などが背景。



ただ、直近で売り直した向きの買い戻しにすぎない。



全体では依然として上値が重く、1万4500円突破にはボリュームの増加が不可欠だ。まずは今週発表が相次ぐ米経済指標を確認してから、次を考えるところだろう」(国内系投資顧問)との声が聞かれた。



東証1部の騰落銘柄数は値上がり1018、値下がり586。出来高は22億6430万株。売買代金は2兆7828億円。午後3時時点の東京外国為替市場は、1ドル=105円台前半(5月30日終値は1ドル=105円44銭)で取引されている。



東証業種別株価指数では全33業種中24業種が上昇。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、新光証券 <8606> など証券株や、みずほ <8411> 、三菱UFJ <8306> など銀行株が次第高。損保ジャパン <8755> 、三住海上 <8725> など保険株にも物色が続いた。



第一中汽 <9132> 、商船三井 <9104> など海運株も堅調。ゴールドマン証が「コンビクション・リスト」(買い)に新規採用したソニー <6758> や、ファナック <6954> 、キヤノン <7751> など値がさハイテク株も上昇した。



個別では、大和ハウス <1925> によるTOB(株式公開買い付け)実施に伴い、買い付け価格609円にサヤ寄せしたエネサーブ <6519> や、2日付株式新聞「タカさんの好機到来」で取り上げたグリーンHS <3360> などがストップ高比例配分。



電池関連人気を背景にFDK <6955> が値上がり率トップ、古河電池 <6937> がストップ高となり、両銘柄とも年初来高値を更新した。



半面、第一三共 <4568> 、アステラス薬 <4503> 、エーザイ <4523> など医薬品株が売られ、業種別値下がり率トップ。



HOYA <7741> 、トプコン <7732> など精密機器株も軟調。


NTTドコモ <9437> 、KDDI <9433> など情報・通信株も売られた。個別では、三菱UFJ証が投資判断「4」(やや弱気)に引き下げたゼファー <8882> がストップ安比例配分。


ほか、キーコーヒー <2594> が値下がり率トップとなり、
SRIスポーツ <7825> 、空港施設 <8864> なども急落した。
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posted by これから投資家 at 19:22 | 東京 ☀ | マーケットコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自社株買いのアエリアがストップ高

自社株買いのアエリアがストップ高
マザーズ指数が3日続伸、出遅れ感意識される=新興市場・2日



マザーズ指数が3日続伸。


新興市場は前週末後半にかけて値動きが乏しくなっており、
その反動で出遅れ感が意識されたもようだ


主力級銘柄が幅広く買われ、
直近IPO(新規上場)銘柄もPワークスを中心に堅調。


ただ、売買代金は停滞している。


個別では自社株買いのアエリアがストップ高となり、
電気自動車関連の小田原エンが新高値。
posted by これから投資家 at 19:18 | 東京 ☀ | マーケットコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月30日

30日後場の東京株式市場は 1万4338円54銭と大幅続伸

30日後場の東京株式市場は 1万4338円54銭と大幅続伸
平均株価は214円高と大幅続伸し、約4カ月半ぶりに1万4300円台回復=東京株式市場・30日後場



30日後場の東京株式市場は、上げ幅を拡大し、平均株価が前日比214円07銭高の1万4338円54銭と大幅続伸。



終値で1月10日以来約4カ月半ぶりに1万4300円台を回復した。


昼休みの立ち会い外バスケット取引で、「200億円の買い越し」(米系証券)といい、後場寄りは買いが優勢。



「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)による買いが700億〜800億円規模で入っている」(外資系証券)と指摘され、主力株中心に堅調に推移し、一時242円高まで上げ幅を拡大した。国土交通省が午後2時に発表した4月の新設住宅着工戸数が、前年同月比8.7%減と10カ月連続で減少したものの、市場予想平均値(同11.9%減)を上回ったことも買い安心感を誘った。

市場からは、「原油安やドル高・円安が株価を押し上げている。


また、上昇月といわれる6月相場への期待感も強い。


スティールによるアデランスH <8170> の社長ら再任否決で、外国人投資家が日本株を再評価するとの声も聞かれ、海外資金流入が続くとの見方が高まっている」(SMBCフレンド証券・投資情報部・中西文行氏)との声が聞かれた。



東証1部の騰落銘柄数は値上がり1280、値下がり334。出来高は25億833万株。売買代金は2兆9527億円。午後3時時点の東京外国為替市場は、1ドル=105円台前半(29日終値は1ドル=104円98銭)で取引されている。



東証業種別では全33業種中32業種が上昇。



ドル高・円安を背景に、ファナック <6954> 、キヤノン <7751> 、ソニー <6758> など値がさハイテク株や、ホンダ <7267> 、トヨタ <7203> 、デンソー <6902> など自動車関連株が指数を押し上げ。欧州資金流入が観測された住友信託 <8403> 、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株が業種別値上がり率トップとなった。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など資源開発株や、コスモ石 <5007> 、出光興産 <5019> など石油株も上昇。中部電 <9502> 、東北電 <9506> など電力株や、大ガス <9532> 、東ガス <9531> などガス株も上げ基調となった。




個別では、

キーコーヒー <2594> や東宝不 <8833> などがストップ高比例配分。

空港施設 <8864> もストップ高となり、年初来高値を更新。


ほか、エステー <4951> 、
応用地質 <9755> なども値上がり率上位に浮上した。



半面、個別で、子会社による破産手続き開始の申し立てを発表したゼファー <8882> がストップ安比例配分。09年2月期連結で最終赤字修正の創建 <8911> が一時ストップ安に値下がり率トップのまま。ほか、名鉄 <9048> が年初来安値を更新し、三城 <7455> は連日の上場来安値更新となった。
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posted by これから投資家 at 17:42 | 東京 🌁 | マーケットコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

月次好調のサイバーは5日ぶりに反発

月次好調のサイバーは5日ぶりに反発
マザーズ指数が続伸、主体性なく個別物色が中心=新興市場・30日



マザーズ指数が続伸。


東証1部市場の上昇にけん引された側面が強く、主体性は乏しい。



売買代金も停滞。



一方で個別物色は旺盛で、直近IPOのネットイヤーが年初来高値を更新したほか、好業績観測のフリービットが上昇。



月次好調のサイバーは5日ぶりに反発した。


トリケミカルは下方修正を受けて一時ストップ安。
posted by これから投資家 at 17:39 | 東京 🌁 | マーケットコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月29日

29日後場の東京株式市場は、高値圏でもみ合い

29日後場の東京株式市場は、高値圏でもみ合い
平均株価は415円高と大幅反発し1万4100円台回復、値上がり1497銘柄=東京株式市場・29日後場










       29日後場の東京株式市場は、高値圏でもみ合い




29日後場の東京株式市場は、高値圏でもみ合い、平均株価は前日比415円03銭高の1万4124円47銭と大幅反発。



終値で5月20日以来7営業日ぶりに1万4100円台を回復した。値上がり銘柄数は1497(値下がり173)と全体の86%強に達し、全面高商状となった。


後場寄り後は先物市場への大口買いに、
平均株価は一時438円高まで上昇。


主力株中心に物色が続いた上、「債券市場でゆうちょ銀行の売りが出ている」(中堅証券)との見方から、債券との裁定取引を見越した買いも入った。ただ、先物市場で1万4100円以上に5000枚売りが観測されたほか、高値警戒感もあり、上値追いは限定的。現地29日の米第1四半期(1〜3月)GDP(国内総生産)発表やバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長講演、あす30日寄り前の4月全国消費者物価指数や4月鉱工業生産発表などを前に手控えムードもあった。



市場からは、「前場から大口の欧州年金資金がコア銘柄に継続的に入り、指数を押し上げている。また、低位株が動意づくなど個人投資家の買い意欲も戻ってきた。先物売りがたまっている1万4100円オーバーを手前に正念場を迎えているが、個人投資家の買いが広がれば、上値を試す展開も想定される」(米系証券)との声が聞かれた。



出来高は19億4621万株。売買代金は2兆3391億円。午後3時時点の東京外国為替市場は、1ドル=105円前後(28日終値は1ドル=103円95銭)で取引されている。


東証業種別では全33業種中32業種が上昇。ドル高・円安進行を背景に、欧州年金買いが観測されたキヤノン <7751> や、ファナック <6954> 、京セラ <6971> など値がさハイテク株が指数上昇をけん引。



マツダ <7261> 、日産自 <7201> など自動車株や、浜ゴム <5101> 、住友ゴム <5110> などタイヤ株も上げ基調。大和総研が投資判断「1」(強気)に2段階引き上げたNTT都市 <8933> 、優先株1000万株の買い入れ消却を発表した大京 <8840> や、住友不 <8830> など不動産株も上げ基調となり、業種別値上がり率トップとなった。



日本興亜 <8754> 、あいおい <8761> など保険株も堅調に推移し、三井住友 <8316> 、あおぞら <8304> など銀行株や、新光証券 <8606> 、大和証G <8601> など証券株にも買いが継続。



イオン <8267> 、ファストリテ <9983> など小売株も上値慕いとなった。個別では、午後に株主総会で取締役選任案が否決されたアデランスH <8170> が一時ストップ高し、年初来高値を更新。古河電池 <6937> 、日農薬 <4997> 、近畿車 <7122> なども新高値を付けた。



半面、鋼管12万本のデータねつ造が報じられた新日鉄 <5401> や、住金 <5405> など鉄鋼株の一角が小幅安。


個別では、08年3月期連結で最終赤字転落となり、みずほ証が投資判断「3」(中立)に引き下げたユニデン <6815> がストップ安ウリ気配のまま。



ゴールドマン証やカリヨン証が格下げしたOKI <6703> も大幅安。三菱UFJ <8306> による完全子会社化が発表された三菱Uニコス <8583> は、株式交換比率(三菱Uニコス株1株に対し、三菱UFJ株0.37株)にサヤ寄せし、急落した。 【DVD】カリスマデイトレーダーの手法を実際にみて学べます!




29日後場の東京株式市場は、高値圏でもみ合い
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IP電話関連のソフトフロンがストップ高

IP電話関連のソフトフロンがストップ高
マザーズ指数が4日ぶり反発、動き鈍く代金も低迷=新興市場・29日



マザーズ指数は4日ぶりに反発したが、
東証1部市場と比べた動きの鈍さが顕著。



売買代金も停滞。物色の軸が見当たらない上、相次ぐ不祥事の表面化で投資マインドも後退しているという。



個別では工場用間接資材通販のMRO、IP電話関連のソフトフロンがストップ高。



直近IPOではPワークスが反落したが、SMSは人気
posted by これから投資家 at 16:45 | 東京 ☔ | マーケットコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

29日寄り付きの東京株式市場は、上げ基調

29日寄り付きの東京株式市場は、上げ基調
輸出株中心に物色向かい、平均株価は上げ幅200円超=東京株式市場・29日寄り付き



29日寄り付きの東京株式市場は、上げ基調。




現地28日の米国株が続伸し、シカゴ先物清算値も大証終値比205円高の1万3935円と大幅高。1ドル=104円台後半とドル高・円安に進んだ為替市場を受けて、輸出株中心に物色が向かい、平均株価は上げ幅200円超となっている。



現地28日の米国株式市場は、ダウ工業株30種平均、ナスダック総合株価指数ともに続伸。



4月米耐久財受注が前月比0.5%減だったが、市場予想平均の2.0%減ほど悪化せず、景気後退懸念が後退し買い優勢となった。NY原油先物価格は、寄り付きには売りが先行したが、長期的な供給懸念の強さから、売り一巡後は買い戻し優勢となり、反発した。



東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「13社ベースで、売り2100万株、買い2670万株、差し引き570万株の買い越し」(外資系証券)。午前9時半時点の東京外国為替市場は、1ドル=104円台後半(28日終値は1ドル=103円95銭)で取引されている。




午前9時半時点の東証業種別では、全33業種中29業種が上昇。ドル高・円安傾向を受け、ファナック <6954> 、アドバンテス <6857> など値がさハイテク株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> など自動車株に買いが先行。




あいおい <8761> 、ミレアHD <8766> など保険株に物色が向かっているほか、三井住友 <8316> 、住友信託 <8403> など銀行株や、大和証G <8601> 、新光証券 <8606> など証券株も堅調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株も上昇。大和総研が投資判断「1」(強気)に2段階引き上げたNTT都市 <8933> や、一部優先株の取得・消却を発表した大京 <8840> など不動産株も高い。



半面、三菱UFJ <8306> による完全子会社化発表を受け、交換比率(三菱Uニコス株1株に対し、三菱UFJ株0.37株を割り当て)にサヤ寄せした三菱Uニコス <8583> や、アコム <8572> 、クレセゾン <8253> などノンバンク株が軟調。鋼管12万本のデータねつ造が報じられた新日鉄 <5401> や、住金 <5405> など鉄鋼株もさえない。
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29日寄り付きの東京株式市場は、上げ基調
posted by これから投資家 at 15:21 | 東京 ☔ | マーケットコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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